「蓮如さんウォッチ」カテゴリーアーカイブ

越前加賀宗教文化街道

北陸は宗教心の篤い地域である。その中でも越前と加賀は真宗の土徳が残っている地である。行政は観光対策として県境を越えた「越前加賀宗教文化街道」を提唱している。
そのトップに吉崎の蓮如上人銅像があるのは、門徒としてうれしいものがある。

越前加賀宗教文化街道

情報源: 越前加賀宗教文化街道

念力門(本願寺吉崎別院) | あわら市ホームページ

念力門の前で2~3人の参詣人がいた。
ようこそお参りです、どちらからですか?と尋ねたら滋賀県からとのこと。
江州もご法義の盛んなところですね、と、念力門の薀蓄を少しく語った。


念力門は本願寺吉崎別院の北門で、京都本願寺の北門を譲り受け、昭和24(1949)年11月に信徒らが荷車16台で部材を運び、翌昭和25(1950)年4月に再建されたものです。この門は、一間一戸、本瓦葺、切妻造の主屋根から、背後の控柱の上方に小屋根がつく、いわゆる高麗門という形式です。主柱間が約4.95メートル、主柱から背後の控柱間が2.84メートルで、高さは棟木まで6メートルほどです。主柱は見付が約64センチメートルもあり、上方の貫や木鼻、中備えの蟇股なども大振りです。2段の挿肘木で出桁を支え、主柱は棟木を直に受ける棟持柱であり、構造は簡素で、力強く、堂々としています。

情報源: 念力門(本願寺吉崎別院) | あわら市ホームページ

道官咲子碑

ふとしのび出でて東西の吉崎別院へ赴く。
人口二百数十人の小さな吉崎町にある東西両別院であるが、さびさびとしてまるで人の気配がない。かっては、加州・能登・越中・奥羽からの参詣の群集で溢れかえった在所も、交通の便の悪さからか、いまや僻地の様相である。近頃「寺院消滅」というセンセーショナルな語を聞いたりするが、ガランとした伽藍や境内を見るに、さもありなんと思ふ。
このような僻地であることの利点を生かし、都会の喧騒を逃れ何も無い環境下で、ぼんやり日を過ごす僻地での宿坊(=参拝者のために作られた宿泊施設)として利用できないかと宿泊などのインフラの事前調査をしてみた。後日改めて「聞見会」有志で調査の上でレポート予定。

さて、「諸行無常」(*)は仏教の通規であるが、ふとしたことから知った吉崎の近くにある『安東の母」の碑を見てきた。これも戦争というものの歴史のひとこまであるが、時間というものに埋もれていくのかも知れないというのでページをリンクした。
なお、リンク先の安東市とは旧満州の安東省(現在は中華人民共和国の遼寧省丹東市)のこと。


昭和20年8月15日の満州・・太平洋戦争が敗戦で終わった。敗戦で肩をすぼめて歩いている大勢の日本人の中で、ただ一人背筋をしゃんと伸ばし、会う人ごとに、「日本に帰るまで、がんばりましょう」と元気よく声をかけている姿。戦争が終わったというのに、地味な着物にモンペ姿、髪は満州では珍しい束髪であった。その時、彼女は大きな唐草模様の風呂敷包みを背負っていた。私(著者)の問いかけに、母は「怪我をしている兵隊さんたちの包帯を作る木綿の布を集めてるんですよ」と教えてくれた。

情報源: 長瀬正枝著・「お町さん」

あわら市観光タクシー(あわらぐるっとタクシー)の運行について

土日祝日のみの運行だが、JRあわら温泉駅等から吉崎別院へ行くには便利。

通常はJRあわら温泉駅から吉崎別院までにタクシー代は3.000円ほどかかる。
しかし、あわら市が補助している「あわらぐるっとタクシー」を利用すれば1.000円で吉崎別院まで行ける。チケットの販売単位は二区間分の2.000円単位なので往復の二回で2.000円である。4人で利用すれば往復一人500円とリーズナブルだ。(問い合わせした市役所のお姉さんは市の予算うんぬんという言葉を述べていたので、出来れば観光立市である、あわら市で金を使ってやって下さい)

HPにある指定スポット 3.の「越前加賀県境の館」がタクシーの止まる指定観光スポットなのだが、ここから徒歩5分ほどで吉崎別院だし、指定観光スポットでは停車しないそうだが、途中の吉崎別院で降車できるか否かは運転手さんとの折衝力しだいである。

事前に予約しておいて、(JR芦原温泉駅観光案内所、えちぜん鉄道あわら湯のまち駅観光案内所、越前加賀県境の館)などでタクシーチケットを購入することも可とのことであるから便利である。

なお、平日には、
http://www.city.awara.lg.jp/mokuteki/life/life0701/p003604.html
にある、乗合タクシーを利用することも出来る(市外の人でも利用可だという確認済み)
料金は一人600円、65歳以上の高齢者であれば400円だが、あらかじめの登録証を発行する為に利用登録が必要である。
近日中に『聞見会』の有志によって実地に試して取材結果を当ページにUPする予定である。

あわら市では、市内を訪れたお客さまに、より多くの観光スポットへ訪れていただくため、通常よりお得な「あわらぐるっとタクシー」を運行しています。チケット一枚(1,000円)で、指定スポット間を一区間ご乗車いただけます。ぜひご利用ください。

情報源: あわら市観光タクシー(あわらぐるっとタクシー)の運行について | あわら市ホームページ

国史跡 吉崎御坊

吉崎といえば御山の上の蓮如上人の像である。日本彫刻界の大家、高村光雲(1852~1934)の傑作の一つといわれる。ちなみに上野公園の西郷隆盛の銅像も高村光雲作である。
なお日本の銅像は、大東亜戦争時の金属資源逼迫の事態によって溶かされ兵器として使われた。寺々の梵鐘もまた軍の命令によって金属資源として供出されされるような時代であった。
そのような時代にあっても、なお溶かされることなく残ったのが御山の蓮如上人像であった。今もなお、両足で大地を踏みしめて佇立する蓮如上人の像は、北陸門徒の意気を感じさせるようである。

 

情報源: 国史跡 吉崎御坊

蓮如さんウォッチ

このサイトのブログを構成しているWordpressのPress Thisを利用して、ネット上で蓮如さん関連のページをウオッチしてみる。カテゴリーは「蓮如さんウォッチ」です。ページ情報の詳細は下記の情報源:をクリックされたし。

吉崎御坊 吉崎御坊 蓮如上人記念館 吉崎御坊(よしざきごぼう)は、越前吉崎(現在の福井県あわら市吉崎)にあった坊舎。現在は「史跡 吉崎御坊跡」の石碑が立つ。 御坊跡に向う階段の西側に浄土真宗本願寺派の別院が、東側に真宗大谷派の別院が置かれる。ともに「吉崎別院」と称するため、本願寺派の別院を「西御坊」・「(吉崎)西別院」、大谷派の別院を「東御坊」・「(吉崎)東別院」と通称される。また、「吉崎寺」(浄土真宗本願寺派)・「願慶寺」(真宗大谷派)などの寺院、本願寺維持財団が運営する「吉崎御坊 蓮如上人記念館」がある。

情報源: 吉崎御坊 – Wikipedia