念力門(本願寺吉崎別院) | あわら市ホームページ

念力門の前で2~3人の参詣人がいた。
ようこそお参りです、どちらからですか?と尋ねたら滋賀県からとのこと。
江州もご法義の盛んなところですね、と、念力門の薀蓄を少しく語った。


念力門は本願寺吉崎別院の北門で、京都本願寺の北門を譲り受け、昭和24(1949)年11月に信徒らが荷車16台で部材を運び、翌昭和25(1950)年4月に再建されたものです。この門は、一間一戸、本瓦葺、切妻造の主屋根から、背後の控柱の上方に小屋根がつく、いわゆる高麗門という形式です。主柱間が約4.95メートル、主柱から背後の控柱間が2.84メートルで、高さは棟木まで6メートルほどです。主柱は見付が約64センチメートルもあり、上方の貫や木鼻、中備えの蟇股なども大振りです。2段の挿肘木で出桁を支え、主柱は棟木を直に受ける棟持柱であり、構造は簡素で、力強く、堂々としています。

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